エイジング毛、ダメージ毛にトリートメントをおすすめする理由
パサつき、ごわつきがでてきた、うねりが出てきた。エイジング毛とダメージ毛は原因は違えども髪の内部で起きている事はほぼ一緒です。
・髪の内部のケラチンタンパクの流出、変形。
・CMC、脂質の減少による乾燥。
・表面のキューティクルの欠損によるさらなる進行。
トリートメントは、髪に合わせた補修成分を補給することで、表面のキューティクルを疑似的に作り、CMC,脂質を補い、これ以上のケラチンタンパクのダメージの進行を防ぎます。
トリートメントの成分は少しづつ取れてしまいますが、一時的とはいえ健康な髪に近づけ絡みにくくし、熱や紫外線などの外部からの刺激に抵抗力をつけることが大事と考えています。
eterniteのオリジナルトリートメント
プチデトックス
髪の毛には金属イオンが存在しています。それぞれ大事な役割が有りますが、髪に多く残りすぎるとデメリットも発生します。
・ カルシウム、マグネシウム
水道水に含まれる硬度成分で、毛髪のタンパク質に結合し、特にダメージ毛では取り込まれやすく、蓄積すると、ゴワつきや手触りの悪化につながる。
・銅イオン、鉄イオン
酸化反応に関係し、活性酸素を発生させる。パーマやカラーには必要な反応だが、過剰に反応することで酸化ダメージの原因となる。
髪にとって必要な物では有りますが、適度に残し不要な物は除去することでダメージの進行を防ぎ、質感を向上させます。
内部環境を整える
不要な物を取り除き、髪質によっては髪が痛まないアルカリ剤を用い内部に必要な栄養が届くように調整をします。
そして、その人の髪に合わせ必要な栄養を補っていきます。
・低分子ケラチン
髪の内部補修を行い、ハリ、弾力を取り戻す。髪の深部にハリを出し、エイジング毛、ダメージ毛に芯を通していきます。
・CMC、セラミド
水分や成分の移動に関わり、補給した栄養をしっかりと内部に届けます。また、毛髪のしなやかさや、構造を保つことにも関係しています。
・プレックス剤
毛髪内部の構造を補強し、毛髪内部の状態を整え、補修成分が流出しにくい状態を作り、弱いくせにハリコシを出し扱いやすくします。
傷みにくい髪を作っていく
・シリコーン
シリコンの正式名称はシリコーンで、一時期ノンシリコンシャンプーが流行りましたが、トリートメントにはずっと入っていました。
問題なのはビルドアップという過剰に蓄積し、重さやべたつき、髪のボリューム低下につながることです。
シリコーンは種類や配合量によって大きく変わります。ビルドアップしないようにコントロールすることで摩擦低減・ツヤ・指通り・まとまりの改善,熱、乾燥耐性という大きなメリットが有ります。
・高分子ケラチン
髪の表面を補修、保護。毛髪表面に吸着し、なめらかさや指通りを整えながら、摩擦による負担を抑えます。
・セラック
比較的落ちやすい成分ですが、ツヤ感、ハリコシはトップクラス。必要以上の水の吸い込みを防ぎハイダメージ毛やエイジング毛と相性がいい。
・シルクタンパク、小麦タンパクなどの植物性たんぱく質
表面を保護し、髪の内部で起きるシスティン酸の抑制にも効果あり。
保湿し、質感を整える
内部に補修成分を補給し、表面を整えると髪に硬さが出てきます。理想はハリコシはしっかり、それでいてしっとり柔らかく。を目指します。
一括りに保湿成分とされていますが、髪の毛の構造は複雑で一つの成分を補えば潤うという物では有りません。髪質、目的に合わせて様々な保湿剤を使い分けています。
・加水分解コラーゲン
毛髪に吸着し、水分を保持します。分子量によって毛髪への浸透性や吸着性が異なり、内部をしなやかにしたり、表面の保湿、保護ができます。
・植物性油脂類
髪の表面をなめらかにし、摩擦や乾燥による広がりを抑えます。また、表面に油膜を張り水分の移動を抑制します。
・セラミド・コレステロール
内部に入れるだけでなく、髪の毛の脂質環境を整え、柔軟性や保湿にも効果が有ります。
・グリセリン・BG、ヒアルロン酸・リピジュア
水分を抱え込み、しっとり、なめらかにします。
・多糖類
水分を抱え込みやすく保持してくれます。紫外線や熱からの耐性もあがり、表面を整えることで摩擦にも強くなります。
まとめ
大事な事は一人一人のお悩み、髪質に合わせたトリートメントの組み合わせをすることです。
どんな成分も多過ぎれば逆に質感を悪くしたり、重くなり過ぎたり、時には髪を傷ませる原因になりかねません。
普段のケアを確認し、足りていない補修成分を補給し、ダメージの予防をする。
それがeterniteのオリジナルオーダーメイドトリートメントです。